デジタルマルチメータ METEX M−3870D メモ



(特徴)



(性能等)
機 能レンジ測定範囲備     考
DC V


AC V
400mV0.1〜399.9mV 
4V0.001V〜3.999V
40V0.01V〜39.99V
400V0.1V〜399.9V
1000V1V〜1000VDC (MAX 750V)
DC A


AC A
4mA0.001〜3.999mA 
40mA0.01〜39.99mA
400mA0.1〜399.0mA
4A0.001〜399.9A
20A0.01〜20.00A
Resistance400Ω0.1〜399.0Ω 
4KΩ0.001〜3.999KΩ
40KΩ0.01〜39.00KΩ
400KΩ0.1〜399.0KΩ
4MΩ0.001〜3.999MΩ
40MΩ0.01〜39.99MΩ
Frequency4KHz0.001〜3.999KHz ・入力感度は、
  3MHzまでは150mV以上
  3MHz以上は300〜500mV以上必要
40KHz0.01〜39.99KHz
400KHz0.1〜399.9KHz
4MHz0.001〜3.999MHz
Capacity4nF0.001nF〜3.999nF小数点を無視すると、(pF)
40nF0.01nF〜39.00nF小数点を無視すると、(*10pF)
400nF0.1nF〜399.0nF小数点を無視すると、(*100pF)
4uF0.001uF〜3.999uF 
40uF0.01uF〜39.99uF
400uF0.1uF〜399.9uF
Inductance40mH0.01mH〜39.99mH 
400mH0.1mH〜399.9mH
4H0.001H〜3.999H
40H0.01H〜39.99H
Temperature200℃-40〜200℃ 
1200℃200〜1200℃
Logic testHI > Vcc * 70% ・ロータリSWを LOGIC に合わせます。
・Vcc に赤、GND に黒リードを接続し、SET/RESET ボタンを押します。
・以下、測定ポイントに赤リードを接触させます。
・Vcc の限度は 39.99V で、測定値により左記のように表示されます。
LO< Vcc * 30%
■■■■不確定



(ロータリーSWと使用するターミナル等)
ロータリーSWターミナル入力限度備     考
mVV/Ω + COM400mVDC AC 切換は、 DCΩ/AC《・》  ボタンを押下
VV/Ω + COMAC 750V  DC 1000V
400mAmA + COM400mA
20A20A + COM20A
Ω《・》V/Ω + COM250V DC/AC抵抗、導通の切換は、 DCΩ/AC《・》  ボタンを押下
FreqV/Ω + COM750V DC/AC 
LogicV/Ω + COM250V DC/AC 
hFETR ソケット0V 
Cap専用ソケット(外・外)0V 
Temp専用ソケット(内・内)0V付属専用センサー・ケーブル
400mH専用ソケット(外・外)0V 
40H専用ソケット(外・外)0V 



(操作ボタン・スイッチの概要)
ボタン・スイッチ機    能備     考
ON/OFF電源スイッチ10分でオート・オフ
PCと接続しているときはオート・オフ機能は無効
バック・ライト15秒でオート・オフ
FUNCTION高度な機能を設定 
SET/RESET機能の有効・初期化など 
DCΩ/AC《・》(DC AC)又は(抵抗 導通)切換導通は、40Ω以下でブザーが鳴ります。
UP
DOWN
レンジ変更など 



(ディスプレーの概要)
ディスプレーの種類状     態備     考
サブ・ディスプレー(サブD)モードによる関係値を画面上部に表示OL表示はオーバーロード(測定不可)
メイン・ディスプレー(メインD)通常の測定値を画面中央に表示
バー・グラフ通常の測定値をバーで画面下部に表示最大43ポイント



(自動機能)
機能の名称対象測定レンジ備     考
A オート・ホールドDC電圧、電流、
容量、hFE、インダクタンス
・サブDに A が表示されます。
・4−5秒間隔で測定値がサブDに表示されます。
d デュアル・ディスプレー AC電圧 ・・・ AC電圧(dB)
周波数 ・・・・ 周波数(AC電圧)
温度 ・・・・・・ ℃(F)
ロジック ・・・ HI/LO(DC電圧)
・サブDに d が表示されます。
・レンジにより、サブDに( )別のタイプを測定表示します。


※ ここのAC電圧(dB)は、絶対デシベルの「dBm」です。

※ dBm は、通常 600オームの負荷に 1mW の電力を供給するのに必要な交流電圧を 0dB としています。

※ オームの法則から、関係式は「(V2/600Ω)・1000 = mW」、「V = Sqrt((mW/1000)・600)」となります。
   計算式から、1mW は V = 0.774596669 = 約 0.775Vrms (rms:実行値)、これを 0dB としています。
   これを基準にデシベル計算は、dBm = 10・Log(W1/W0) = 10・Log((V2/600)/(0.7752/600)) ですので、
   整理すると、「dBm = 20・Log(V/0.775)」、「V = 10(dBm/20)・0.775」となります。

※ よって、0.775mV(-60dB)、109mV(-17dB)、0.775V(0dB)、1.94V(8dB)、19.40V(28dB)が導かれます。



(高度な機能<FUNCTION>の操作方法等)
表示名名 称 ・ 意 味操 作 方 法 等
D-Hデータ・ホールド
測定値の記録
・FUNCTION を何度か押して D-H を表示します。
・SET/RESET を押すと、現在測定値をサブDに記録させます。
・モード解除は、再度 SET/RESET を押します。
MINミニマム
最小測定値の記録
・FUNCTION を何度か押して MIN を表示します。
・SET/RESET を押すと、R-H が表示され最小値がサブDに記録されます。
・UP or DOWN でレンジを変更できます。
・モード解除は、再度 SET/RESET を押します。
MAXマックス
最大測定値の記録
・FUNCTION を何度か押して MAX を表示します。
・SET/RESET を押すと、R-H が表示され最大値がサブDに記録されます。
・UP or DOWN でレンジを変更できます。
・モード解除は、再度 SET/RESET を押します。
RELレラティブ・オフセット
比較差値の表示
・FUNCTION を何度か押して REL を表示します。
・実測値と比較基準値の差をサブDに表示します。
・比較基準値は、極性(+-)及び4桁の数値を設定します。
  1.UP or DOWN ボタンで「極性」を選択し、SET/RESET ボタンで確定します。
  2.UP or DOWN ボタンで「数値」を選択し、SET/RESET ボタンで確定します。
  3.「2.」を繰り返し、上位桁順に4桁を設定します。
  4.UP or DOWN ボタンでレンジを設定します。
・測定すると、メインDには実測値を、サブDには「実測値−比較基準値」が表示されます。
・モード解除は、FUNCTION を何度か押します。
CMPコンペリソン
「低:範囲内:高」表示
・FUNCTION を何度か押して MIN CMP を表示します。
・範囲の最小値と最大値を設定します。
・実測値の結果により LO PASS HIGH をサブDに表示します。
・最小値及び最大値の設定は、「REL」を参照してください。
・モード解除は、FUNCTION を何度か押します。
R-Hレンジ・ホールド
手動レンジ設定
・FUNCTION を押して R-H を表示すると、測定レンジが手動になります。
・UP or DOWN でレンジを変更できます。
・モード解除は 再度 SET/RESET を押します。
※ 周波数と容量測定では無効です。これは、各モード共通です。
EXTエキストラ:特別
同時に2タイプを測定
・FUNCTION を何度か押して EXT を表示します。
・レンジにより、2タイプを測定します。メインD(サブD)
  AC電圧 ・・・ AC電圧(周波数)
  AC電流 ・・・ AC電流(周波数)
  周波数 ・・・・ 周波数(dB)
  温度 ・・・・・・ ℃(F)
  その他 ・・・・ その他(オートホールド値)
MEMメモリー
5種類の測定値記録
・FUNCTION を何度か押して MEM を表示します。
・サブDにメモリー番号「0〜4」が表示するまで UP or DOWN を押します。
・SET/RESET ボタンを押して、そのメモリー番号に現在の測定値を記録します。
・モード解除は、FUNCTION を何度か押します。
RCLリコール
メモリー呼び出し
・FUNCTION を何度か押して RCL を表示します。
・サブDにメモリー番号「0〜4」が表示するまで UP or DOWN を押します。
・SET/RESET ボタンを押すと、メモリー番号の値がサブDに表示されます。
・モード解除は、FUNCTION を何度か押します。




(RS-232C 通信規格)



(RS-232C 入出力)



Ts Digital Multi Meter Viewer の紹介)