SONY「DSC-HX60V」導入時のメモ(2015-05-15)


ピクチャーエフェクト・露出補正・ISO感度・連写・セルフタイマー・マイフォトスタイル・カスタマイズ

<ピクチャーエフェクト>

(1) 好みの効果を使って印象的に撮る(ピクチャーエフェクト)
・モードダイヤルを P(プログラムオート)、A(絞り優先)、S(シャッタースピード優先)、または M(マニュアル露出)にします。
・MENUボタン → (撮影設定)4 → [ピクチャーエフェクト]→ 希望の設定を選びます。
*さらに詳細な設定ができるモードを選んだ場合は、◀/▶で希望の設定を選びます。

(切)初期値:効果を使用しない。
(トイカメラ):周辺が暗く、シャープ感を抑えた柔らかな仕上がりになる。◀/▶で色合いを設定できる。
(ポップカラー):色合いを強調してポップで生き生きとした仕上がりになる。
(ポスタリゼーション):原色のみ、または白黒のみで再現されるメリハリのきいた抽象的な仕上がりになる。
     ◀/▶で[ポスタリゼーション:白黒]か[ポスタリゼーション:カラー]かを選択できる。
(レトロフォト):古びた写真のようにセピア色でコントラストが落ちた仕上がりになる。
(ソフトハイキー):明るく、透明感や軽さ、優しさ、柔らかさを持った仕上がりになる。
(パートカラー):1色のみをカラーで残し、他の色はモノクロに仕上がる。◀/▶で残す色を設定できる。
(ハイコントラストモノクロ):明暗を強調することで緊張感のあるモノクロに仕上がる。
(ソフトフォーカス):柔らかな光につつまれたような雰囲気の仕上がりになる。◀/▶で効果の強弱を設定できる。
(絵画調HDR):絵画のように色彩やディテールが強調された仕上がりになる。3回シャッターが切れる。◀/▶で効果の強弱を設定できる。
(リッチトーンモノクロ):階調が豊かでディテールも再現されたモノクロに仕上がる。3回シャッターが切れる。
(ミニチュア):ミニチュア模型を撮影したようにボケが大きく、鮮やかな仕上がりになる。◀/▶でボケる位置を設定できる。
(水彩画調):にじみやぼかしを加えて水彩画のような効果をつける。
(イラスト調):輪郭を強調するなどしてイラストのような効果をつける。◀/▶で効果の強弱を設定できる。

※ ピクチャーエフェクトを設定すると[DRO/オートHDR]や[クリエイティブスタイル]など、使用できなくなる機能があります。
※ ピクチャーエフェクトのモードによって使用できなくなる機能があります。



<露出補正>

(1) 明るさを調整する(露出補正)
・通常の撮影設定では、露出が自動的に設定されます(自動露出)。
・自動露出で設定された露出値を基準に、+側に補正すると、画像全体を明るく、−側に補正すると、画像全体を暗くできます(露出補正)。
・露出補正ダイヤルを回します。+(オーバー)側:画像が明るくなり、−(アンダー)側:画像が暗くなります。



<ISO感度>

(1) ISO感度の設定
・モードダイヤルを P(プログラムオート)、A(絞り優先)、S(シャッタースピード優先)、または M(マニュアル露出)にします。
・MENUボタン → (撮影設定)3 → [ISO感度]→ 希望の設定を選びます。

  マルチショットNR:連続撮影により写真を重ね合わせ、ノイズの少ない画像を撮影します。
            ▶で設定画面を表示して、▲/▼でISO AUTO、ISO 100〜ISO 12800の中から希望の数値を選びます。
  ISO AUTO(初期値):カメラが明るさに応じた感度を自動で設定する。
            ▶で設定画面を表示して、ISO AUTO時の上限値、下限値を設定することもできます。

※[マルチショットNR]に設定しているときは、重ね合わせ処理をするため、記録処理に時間がかかります。また、フラッシュは発光しません。




<連写>

(1) 連続して写真を撮る
・コントロールホイールの /(ドライブモード)→ 希望のモードを選びます。
*さらに詳細な設定ができるモードを選んだ場合は、◀/▶で希望の設定を選びます。
 (1枚撮影):通常の撮影方法
(連続撮影):シャッターボタンを押している間、1回の撮影で最大10枚連写します。
BRK  C(連続ブラケット):露出を段階的にずらして、合計3枚の画像を連続して記録します。露出の段数は設定できます。
BRK  WB(ホワイトバランスブラケット):選択されている設定の値を基準に、段階的にずらして、合計3枚の画像を記録します。
                     「選択されている設定」とは、ホワイトバランス、色温度・カラーフィルターの値をいいます。

<以下のときは、連続撮影、ブラケット撮影ができません。>
− 撮影モードが[スイングパノラマ]
− [シーンセレクション]の[アドバンストスポーツ撮影]以外*
− [ピクチャーエフェクト]が[ソフトフォーカス],[絵画調HDR],[リッチトーンモノクロ],[ミニチュア],[水彩画調],[イラスト調]
− [DRO/オートHDR]が[オートHDR]
− [ISO感度]が[マルチショットNR]
− [スマイルシャッター]
*[シーンセレクション]が[アドバンストスポーツ撮影]の場合もブラケット撮影はできません。



<セルフタイマー>

(1) セルフタイマーでシャッターを切る
・コントロールホイールの /(ドライブモード)→ 希望のモードを選びます。
*さらに詳細な設定ができるモードを選んだ場合は、◀/▶で希望の設定を選びます。

(セルフタイマー):10秒は撮影者が入るとき、2秒セルフタイマーは撮影の際のカメラブレを和らげるのに使います。
    シャッターボタンを押すと、ランプが点滅して電子音が鳴り撮影が開始されます。中断するにはもう一度シャッターボタンを押します。
(自分撮り):カメラが人物の顔を検出して自動撮影します。
    自分にカメラを向けて撮影するときに使います。設定した人数の顔を検出すると「ピピッ」と音が鳴り、2秒後に撮影します。
(セルフタイマー(連続)):シャッターボタンを押して10秒後に3枚連続撮影します。
(1枚撮影):セルフタイマー設定を解除します。

<以下のときは、セルフタイマーを使えません。>
− 撮影モードが[スイングパノラマ]
− [シーンセレクション]の[アドバンストスポーツ撮影],[手持ち夜景],[人物ブレ軽減]
− [ピクチャーエフェクト]が[ソフトフォーカス],[絵画調HDR],[リッチトーンモノクロ],[ミニチュア],[水彩画調],[イラスト調]
− [DRO/オートHDR]が[オートHDR]
− [ISO感度]が[マルチショットNR]
− [スマイルシャッター]



<マイフォトスタイル>

(1) かんたんな操作で好みの設定にして撮る(マイフォトスタイル)
・マイフォトスタイルは、直感的にカメラを操作できるモードです。かんたんな操作で設定を変更して撮影できます。
・モードダイヤルを(おまかせオート)または(プレミアムおまかせオート)にします。
・コントロールホイールの(マイフォトスタイル)→ 変更する項目を選びます。
 明るさ、色合い、鮮やかさを調整し、ピクチャーエフェクトで好みの効果を選んで、独自の風合いで撮影します。
・コントロールホイールの▲/▼を押す、またはホイールを回して希望の設定にします。
 *この手順を繰り返して色々な設定を組み合わせることができます。
 *マイフォトスタイルを終了するには、MENUボタンを押します。

<注意>
※ マイフォトスタイルで動画を撮影する場合、記録中は設定を変更できません。
※ マイフォトスタイルを終了したり、電源を切ると、各設定は初期設定に戻ります。
※ [プレミアムおまかせオート]時に、マイフォトスタイルを設定すると、重ね合わせ処理はされません。



<カスタマイズ>

(1) 登録した設定を呼び出して撮影する
・よく使うモードやカメラの設定を3つまで本機に登録でき、モードダイヤルで呼び出せます。

<設定を登録する>
登録したい設定にします。
 #モードダイヤルで設定する撮影モード/絞り(F値)/シャッタースピード/(撮影設定)項目/光学ズーム倍率が登録できます。
 #プログラムシフト、マニュアルフォーカスの設定は登録できません。
MENU → (撮影設定)7 → [登録]→ コントロールホイールの◀/▶で希望の番号を選択 → 中央の ● で決定します。

<登録した設定を呼び出す>
モードダイヤルをMR(登録呼び出し)にします。
コントロールホイールの◀/▶で呼び出したい番号を選び、中央の ● を押します。
※ 登録した内容を変更するには、希望する設定にして同じ番号に再登録してください。

(2) Fn(ファンクション)ボタンの設定機能を変える
・MENUボタン→(カスタム設定)2 → [ファンクションメニュー設定] → [ファンクション上段1〜下段6] → 希望のモードを選びます。

<割り当てられる機能>
 ドライブモード/フラッシュモード/調光補正/フォーカスモード/フォーカスエリア/ISO感度/測光モード/ホワイトバランス/DRO/
 オートHDR/クリエイティブスタイル/撮影モード/ピクチャーエフェクト/ロックオンAF/顔検出/スマイルシャッター/美肌効果/
 オートフレーミング/画像サイズ/横縦比/画質/手ブレ補正(動画)/グリッドライン/未設定