VirtualBox + Android 導入時のメモ(2015-02-22)


ここの記録は、Android を PC 上の「Oracle VM VirtualBox」で動作させたときのメモです。

1.Windows 7へのインストール準備

(1) VirtualBox:VirtualBox-4.3.22-98236-Win.exe  <ダウンロード先>
(2) Android:android-x86-4.4-RC2.iso  <ダウンロード先>
※ インターネットから入手します。

2.VirtualBoxのインストール

(1) VirtualBox-4.3.22-98236-Win.exe をインストールします。
※ 通常のインストールです。

3.AndroidをVirtualBoxにインストール

(1) 新規仮想マシンを作成します。(詳細)
(2) 仮想マシンを設定します。(詳細)
(3) 仮想マシンをインストールします。(Android:詳細)
(4) インストール用として指定したファイルを除外します。(詳細)
    ※ (除外しないと何度も再インストールメニューが出ます。)

4.VirtualBoxの窓サイズの一時的に変更(必要に応じて)

(1) 起動画面から指定できる画面サイズを確認します。
  ・ 制御をゲストOSに移して(マウスクリック)、すばやく「a」キーを押します。


(2) 使用できる画面サイズを確認します。
  ・ 「 vga=ask」を追加して「Enter」を押し起動します。
  ※ 101キーボードの「=」は、106/109キーボードの「^」となります。

  ・ 次の画面で「Enter」を押します。


(3) 使用できる画面サイズを確認します。
  ・ 「mode」欄の英数記号または3桁の16進数を10進数で入力し「Enter」を押し起動します。
  ※ 1024(横)x768(縦)x16(色解像度) の場合は、「m」を入力し「Enter」を押し起動します。



5.VirtualBoxの窓サイズを固定的に変更(必要に応じて)

(1) Debug mode で起動します。
  ・ 画面サイズを(1024x768x16)を想定します。
  ・ 上記の画面サイズコードは「317h=791」ですので、「vga=791」を加えます。


(2) Debug mode で起動し出力が落ち着いたら、一度「Enter」を押します。
     次のコマンド(読書モード、vi編集)で「menu.lst」を編集しセーブ終了します。
     > # mount -o remount,rw /mnt
     > # vi /mnt/grub/menu.lst
     ※ 操作に慣れていない場合は、事前に「vi」の操作、101キーボードとの互換をメモします。
     ・編集部分は、色違いの部分を追加し保存します。
     ・ゲストOSを終了し、再起動するとVirtualBoxのウインドウサイズが変更されます。
default=0
timeout=6
root (hd0,0)

title Android-x86 4.4-RC2(1024x768x16)
    kernel /android-4.4-RC2/kernel quiest root=/dev/ran0 androidboot.hardware=android_x86 video=-16 SRC=/android-4.4-RC2 vga=791
    initrd /android-4.4-RC2/initrd.img

title Android-x86 4.4-RC2 (Debug mode)
    kernel /android-4.4-RC2/kernel root=/dev/ran0 androidboot.hardware=android_x86 video=-16 DEBUG=2 SRC=/android-4.4-RC2
    initrd /android-4.4-RC2/initrd.img

title Android-x86 4.4-RC2 (Debug nomodeset)
    kernel /android-4.4-RC2/kernel nomodeset root=/dev/ran0 androidboot.hardware=android_x86 video=-16 DEBUG=2 SRC=/android-4.4-RC2
    initrd /android-4.4-RC2/initrd.img

title Android-x86 4.4-RC2 (Debug video=LVDS-1:d)
    kernel /android-4.4-RC2/kernel video=LVDS-1:d root=/dev/ran0 androidboot.hardware=android_x86 video=-16 DEBUG=2 SRC=/android-4.4-RC2
    initrd /android-4.4-RC2/initrd.img

6.VirtualBoxのウインドウサイズに合わせて、ゲストOSであるAndroidの窓サイズの変更します。

(1) 初期値として、窓サイズが「800x600」となっています。
(2) この値を変更したい場合は、ターミナルアプリからコマンド実行することで変更します。
   > $ su        → rootユーザに切り替え:応答あり(1回のみ接続)
   > # adb shell wm size 600x800
   > # exit      → rootユーザの終了
   > $ exit      → ターミナルの終了
   ※ この例は、600(横)x800(縦)pxの場合です。
(3) ターミナルを終了すると、画面サイズが変更になります。